いつも明るく元気な笑顔のマギーの素顔

いつも明るく元気なモデルのマギーさん。

彼女の華やかさは場の雰囲気を盛り上げ、

そして明るい笑顔は多くの人の心を癒しているでしょう。

打ち合わせのたびに彼女の魅力に惹かれ、

「自分はマギーに恋をしているのではないか」と思ってしまう番組プロデューサーもいるほど。

そんなマギーさんの笑顔の裏には、

ストイックなまでの努力と、辛い過去がありました。

業界で有名になるほどの努力家

高校生のころからモデルを始めたマギーさん。


彼女の努力家ぶりは、

芸能界ではとても有名な話です。


食べ物や飲み物、ボディケアなどを

ご自分で徹底的に管理しています。


美容のために、
朝ごはんはフルーツのみ。

節制中の夜ご飯は、
お味噌汁のみ。

水分補給は、
常温の水かお湯。


こまめにハンドクリームやリップクリームを塗り、

自宅のベッドサイドには１３種類のクリームを常備。

体幹トレーニングを欠かさず行う。



自分で決めたことを

毎日ちゃんとストイックにこなしています。

そんなマギーさんの素顔

マギーさん。

意外と足が速いのです。


ある番組のドッキリで、
大勢の囚人に扮した人々に追われるという企画があったのですが、

あまりの足の速さに、
囚人役の人が誰も追いつけませんでした！

途中で駆けつける役の人もスタンバイしていたようですが、

なんと、

出番なし（笑）

キレイなフォームで全力で走るマギーさんに、
新たな一面だと感じた人もいたのではないでしょうか。



そして、
別の番組に弟さんが登場した時には、

普段の姉弟のやりとりが放送されました。

無邪気に雪合戦をしては、顔に雪を当てられイラつく場面も。

弟さんに対して「ふざけんなよ」の一言をオンエアされて焦っていました。


幼いころにご両親が離婚して、
マギーさんと弟さんは、父親に引き取られました。

父親のイアンさんは、
マギーさんの地元である横浜で、レストランを経営しています。

可愛らしくて温かみのある内装は、
ほとんどイアンさんが手作りしたそうです。

なんでもできて好奇心旺盛なイアンさんのことを

マギーさんは「クリエイター」と紹介していました。

職業も、

バグパイプ奏者と美術デザイナー、ナレーター業と、多種多様です。

オシャレでセンスのある店内は、

イアンさんの感性が表現されています。

つらく、苦労の多い過去

２歳半の時に両親が離婚をして、
父親のイアンさんに引き取られたあとは、

２年くらいイアンさんの故郷であるカナダで暮らしていました。

その後、日本に帰ってからはつらい出来事が待ち受けていました。


イアンさんの職が安定せず、
とてもギリギリの生活を送っていたので、

住まいは築７０年の、窓が障子の家でした。

マギーさんは、
「すごい寒かった」と言っていましたが、

窓が障子というのは防犯上いかがなものでしょうか。

それほど貧困していたことが伺えますね。

ひんぱんにモヤシ料理だったようで、
「モヤシ鍋」に懐かしみを感じていました。

いまやレストランを経営しているイアンさんのモヤシ料理は、

きっとどれも美味しいのではないでしょうか。


しかし、

モヤシばかり食べていたせいか、

当時のマギーさんのあだ名は「ガイコツ」でした。

ガリガリに痩せてしまっていたのですね。

さらには、

ハーフであるという理由で、いじめにもあっていたようです。


悪い噂を流され、「マギーとは話さない方がいいよ」などと周りで言われていました。


そんな時にひとりの友達がかばってくれて、

いつもそばにいてくれ、見方をしてくれました。

彼女に支えられ親友になり、

その後は楽しい毎日を過ごせたようです。

今後の活躍にも注目

テレビで見せる好奇心旺盛でなんでも楽しむ姿は、

父親のイアンさんから受け継いだ性格かもしれませんね。

貧困時代の写真をテレビで公開していましたが、

とても幸せそうで楽しそうな表情をしていました。

どんな状況でも、どんな環境でも、

好奇心を持って過ごせる素質は、今後の彼女の仕事にもずっと活かせることでしょう。

これからの活躍がとても楽しみです。

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